「タヒチのミコさん」 (高砂淳二ブログ Junji Takasago Blog)

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「タヒチのミコさん」

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 ハワイのカウアイ島から、僕の尊敬するフラのプナさんと、友人のミノリさん、その仲間の方々が、日本で儀式をするためにやってきた。3日間、富士山や湘南で厳かに、そして賑やかに行われた。僕は3日間張り付きで写真撮影をした。
 1日目の富士山での儀式に、タヒチアンのミコさんという男性が参加していた。
彼の体には、頭から足まで、くまなく刺青が施されていた。一つ一つの刺青にそれぞれ意味があるということで、一つ一つ説明してくれた。たとえば、自分の守り神の絵とか、生まれた島とか、先祖とか、自分の関わっているホクレア号というカヌーの絵とか・・・、という具合だ。
 話に夢中になり、僕は東京に帰り着くまで刺青の写真を撮らせてもらうのをすっかり忘れていた。東京に着いて彼に、ちょっとだけ撮らせて欲しいんだけど、と言ったら、環状7号線沿いのごみごみした駐車場で、彼はあっという間に服を脱ぎ捨て、フンドシ一丁になって僕に撮らせてくれた。脱ぎっぷりのいい、やさしいミコさんだった。

PS うちの愛犬ジュリーのお父さん犬である、リーフ(水中写真家の大先輩・中村征夫さんの犬)が、先日息を引き取りました。14歳でした。とても優しくお利口な、優秀な犬でした。ジュリーと布団を分け合って寝てくれたりもした、心やさしいお父さん犬でした・・・・・・・・。

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コメント (3)

マナティ:

ジュリーのお父さん犬のご冥福を祈ります。

刺青凄いですね。
見とれてしまいます。
したいとは思いませんけど。また駐車場で見事はお姿です。

富ヶ谷のアザラシ:

リーフの訃報にビックリすると同時に
有難うという気持ちです。
少し会っただけなのに
彼の賢さ、優しさに癒されました
リーフとジュリーに会って犬は
ペットではなくてパートナーなんだと
心から思うようになりました
冥福を祈ります

freeから:

素敵なお父さん犬だったんですね。ご冥福をお祈り致します。
そして、ジュリーを見てると、その優しさが伝わってくる様です。
周りの者の悲しみは如何ばかりかと思いますが、平穏な日々が一日も早く訪れることを願っております。

写真は見事な刺青ですね。でも…
これだけの刺青は…想像すると全身痛くなってきました…

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2008年09月10日 12:43に投稿されたエントリーのページです。

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